小石川植物園の樹木、植物名の由来

小石川植物園の樹木

　－植物名の由来－

ヒサカキ　Eurya japonica Thunberg

上から見ても目立たないが、下から見るとビッシリ！　メインスロープ右側。

ヒマラヤユキノシタ

本館「受付」窓口前の花壇。

カンヒザクラ　寒緋桜　遠望

花には蜜がたっぷりあるので、たくさんの鳥が集まっている。

ついに蕾が見えたソメイヨシノ

開花予想通り３１日に咲くでしょうか？

ソウシュンザクラ　早春桜

ゲンカイツツジ	ハヤトミツバツツジ

ホンコンドウダンツツジ

ホンコンフラワーではありません。（失礼！）　一箇所にそれぞれ５つの花が付くようだ。

分類標本園およびその付近

ウチワノキ　別名シロバナレンギョウ

モクセイ科ウチワノキ属はこの一種のみで、朝鮮半島原産。　レンギョウ属の親戚で花の形がよく似ている。　和名は種子に大きな「翼」が付いているため、というが見たことはない。　枝が真四角なのが特徴である。

ハチジョウキブシ

カタクリ

分類標本園隣の管理区域内。

アカメガシワ

ハンカチノキの隣。　真っ赤な芽鱗片がマニキュアのようだ。　まあ最近は、こんな指の人は珍しくなったが・・・。　そろそろソメイヨシノのシーズン。

トサミズキ

ハンカチノキの奥。

ヤブツバキ

空気抵抗で落下中に反転するため、上向きに落ちているものが多い。

下の段。　
ウメは極遅咲きの３種もなんとか開花してほぼ咲きそろった。　サンシュユの黄色が鮮やかになって、トリカラー＋ピンクとなっている。

退治されたシュロとアオキ

鳥に運ばれた種が傾斜地に落ちると、人に踏まれないために大きくなる。　このため、あちこちでシュロ林と化している所も多い。　
放置していると植物園ではなくなってしまう　と懸念していたら、青い服の職員が退治作業をしていた。　ありがとうございます。

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2011年１月１日開始

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世界の植物

小石川植物園の樹木は内容が一部「世界の植物」と重複します

山手線が渡る橋・くぐる橋

原宿から出発して、神田の先中央区まで来ました
品川へ向けて　東西で南下中