小石川植物園の樹木

− 植物名の由来 −

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2012年５月 の 開花状況

ソメイヨシノの園芸品種 天城吉野の実　　　　　2012.５.31

セッコウガキ の花

ニワトコ の実

アカバナシキミ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2012.５.29

分類標本園の左側 40番通り、標識43番の手前左側で、柵の中である。　離れた所なので、アップの写真は撮れない。

アワブキの甘い香り　　　　　　　　　　2012.５.27

標本園の隣。　ようやく 下の方でも咲き始めました。　上品な香りにうっとり・・・

バイカウツギ

標本園内。　こちらは こんなに咲いているのに香りは少しだけ。

イワガラミ

分類標本園内。　白い花が好きな私にとっては嬉しい季節。　ただしイワガラミの本当の花はまだこれから。　アジサイなどと違って 葉に粗い鋸歯がある。

ウンナンオウバイ

３月から咲き続けていたもの。　そろそろ終わりです。

ソメイヨシノから落ちた実　再　　2012.５.23

移植は成功

御殿坂拡張工事のために移植された 貴重な段咲きサルスベリ。

安行寒緋 の 実

番号標識に乗せて。　紫色に熟す前にどんどん落ちて、木にはほとんど残っていない。　見た目はソメイヨシノなど ほかと変わりがない。

シラキ の 花

雄花はまだ咲いていない。　同じトウダイグサ科のナンキンハゼにそっくり。

ウルシ科　チャンチンモドキの雄花

非常に小さな花で、径 約３ｍｍ。　比較的低い所に咲くようになったが、小さいだけにアップは撮りにくいため、落ちた花をヘビイチゴの葉に乗せた。　葉の直径が３ｃｍである。　チャンチンモドキは雌雄異株で、植物園の３本とも実が生らないので 雄株のようだ。　いずれも 非常に大きな木だ。

2012.５.16

シロダモ の 新葉　　　　　　　　　　　　2011.４.29

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色も美しい　　　　　　　　　　　　　　　　　　2012.５.18
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金のフェルト

新しい葉にはフワフワの毛が密生しているが、５月の陽気では暑いためか、まもなく落ちてツヤツヤの葉となる。　氷河期などの寒い時期に身につけたコートだろうが、今では必要ない。

ムクノキの新葉

見事に生えそろった新しい枝。　２年目の枝は すでに皮が剥がれ始めている。

梢で咲くホオノキ　　　　　　　　　　　　2012.５.16

標識45番 メグスリノキの隣。　遠いのだがなんとなく香りがする・・・。

カラタネオガタマ

こちらは強烈なバナナの香り。　標識24番の先 右側。

いよいよ 夏！

今年一番の気温で ２７度を超えた。　温室内の多くの鉢が屋外へ。

ツキヌキニンドウ　　　　　　　　　　　2012.５.10

分類標本園で最もハデな植物。　それでいて、ユーモラス。　先端からひとつめ、ないし二組の葉が合着する。　花を引き立てる演出だろう。

メタセコイヤに絡みつくナツヅタ

一面の ハタケニラ　　　　　　　　　　　2012.５.８

温室横の空き地だが、もうすぐ 温室内の鉢を並べる頃だ。

キクノハアオイ

イロハモミジ並木横。　花の大きさは 径 ８ミリぐらいなので、注意して探さないと見過ごしてしまう。

ユリノキ

高いところにしか 咲いていない。

キショウブ

島池のほとり、ハギ園のところ。　対岸で池に付きそうな枝は ウダイカンバ。

ソメイヨシノから落ちた実　　　　2012.５.５

結実はしたものの 大きくならずに落下してしまう実が多い。

５月の雪

壱岐のヒトツバタゴの満開の様子を表す言葉として、よく使われるのが「雪が降ったような」 である。

輝く新緑　ラクウショウ

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2011年 １月１日 開始

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