小石川植物園の樹木  − 植物名の由来 −

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最近の 開花状況 6月26日

ケンポナシ Hovenia dulcis Thunb. (1781)
自転車置き場のケンポナシ。 低い位置まで枝が下りてきているので、じっくりと観察できます。

ソテツ Cycas revoluta Thunb.
正門をはいってすぐ左のソテツ。 トップページは精子発見の雌株だが、こちらは雄株。 ビロードの手触りの綿毛はじきに落ちてしまう。

ナンテン
本館手前 カーブ左側。 満開です。

イトラン Yucca filamentosa Linn. (1753)
甘藷試作跡の石碑。 イトランの名は、葉の外側の繊維が細く剥がれて目立つため。

地面に落ちた ムクロジの花
王冠の形をした花が次々と落ち、静まりかえった林に ポツリ、パラリと 雨が降り始めたような音がする。 右側は、蜘蛛の巣に掛かって浮いている状態。 

繁殖し始めた クズの蔓
地面をどこまでも這っていき、木を見つけると襲いかかる。 花はきれいで 良い香りもするのだが・・・・。

チシャノキ Ehretia ovalifolia
別名 カキノキダマシ。 幹の様子と葉がカキノキに似ている。

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2011年 1月1日 開始

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