小石川植物園の樹木  − 植物名の由来 −

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最近の 開花状況 7月17日

                 緑 一色          2011.7.17
70番通り、メタセコイヤ (アケボノスギ)。 園内は炎天下 緑一色です。

ヤエクチナシ

ヘツカニガキ 辺塚苦木
「ヘツカ」は 初めて採取されたのが鹿児島県大隅半島の辺塚だったため。 分布は日本だけでなく、台湾、中国南部からミャンマーまで。
赤くて長い葉柄と緑の葉がきれいだ。

カゴノキの実
林内で下枝が無く 実は見えなかったのだが、鳥がついばんでいてポロポロと落ちていた。 和名は幹の模様から 「鹿の子の木」の意味。 クスノキ科。

樹皮がはげ落ちた シマサルスベリ
何本もある木のうちで、一番手前のものは見事に「脱皮」する。

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2011年 1月1日 開始

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原宿から出発して、神田まで来ました
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