山手線 が 渡る橋・くぐる橋
− 山手線の歴史、駅の歴史、架道橋や跨線橋などの名前の由来 −  トピックス・年表 目次へ

 
大 塚
巣 鴨
駒 込
田 端
池 袋
目 白
高田馬場
新大久保
新 宿
代々木
原 宿
渋 谷
恵比寿
目 黒
五反田
更新情報 
2024年12月17日:裏参道アーチカルバート
12月13日:裏参道架道橋 改訂版
12月5日:浜松町架道橋の架替え手順

11月28日:浜松町駅
11月15日:浜松町架道橋
10月31日:新銭座架道橋
10月14日:仮称 新シオサイト架道橋
10月8日:汐留町 通路?
10月3日:日比谷神社
9月26日:会仙川 暗渠
9月23日:汐留橋架道橋
9月20日:シオサイト架道橋
9月19日:第1源助町橋高架橋
9月17日:源助橋架道橋
9月9日:第2源助町橋高架橋
山手線のベースとなる「日本鉄道品川線」(単線)が開通した当初、道路との交差はその多くが踏切だった。
その後、自動車の増加と道路の整備や 複線化・複々線化が進むに従って、線路と道路の立体化が図られる。
このホームページは、山手線に関係する橋の写真や諸元データを掲載すると共に、駅や架橋の歴史、橋の命名の由来を調べたものである。
図は
Wikipedia より
西日暮里
日暮里
鶯 谷
上 野
御徒町
秋葉原
神 田
東 京
有楽町
新 橋
浜松町
大 崎
品 川
(山手線の起点駅)
2020年3月
高輪 G.W.
田 町
取り上げる橋について:
管理番号や名称の付いている架道橋(ガード)、橋梁、山手線が くぐる道路、人道橋、さらには駅の一部としてのコンコース・跨線橋など、できる限りを網羅したい。 また 唯一残っている踏切や、踏切の跡 ・トンネルの跡についても取り上げる。
著作権は 高橋俊一 が保持しています。


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参 考 文 献 へ  
トピックス 1 : 山手線の謎 ・不思議
■ 川越街道架道橋の名称について ■ 架道橋の位置の基準点
■ (仮称)旧目白踏切と謎の階段 ガードの管理番号(山手線編)
■ 中里第1トンネル ■ 田端駅の不思議・駅の歴史
■ 第1西日暮里架道橋はどこに? ■ 日暮里駅の不思議
京成線の地下壕利用   ■ 鶯谷駅の不思議
高架橋の名称について ■ 高架橋の謎のサークル
■ ガードの管理番号(東北線編) 東北縦貫線の工事手順


トピックス 2 : 今に残る昔の姿と、 古レールの上屋・跨線橋、  その他
渋谷 − 新宿
■ 原宿駅構内 跨線橋 1956年(昭和31年)頃 ■ 原宿駅の古レール 1956年(昭和31年)頃
原宿駅の臨時ホーム 原宿駅の宮廷ホーム 1925年(大正14年)
■ 代々木駅の古レール 1923年(大正12年)頃
新宿 − 目白
■ 新大久保駅の古レール1924年(大正13年) ■ 高田馬場駅の古レール
■ 高田馬場駅 構内跨線橋 ■ 神田川橋梁の レンガ橋台
池袋 − 巣鴨
■ (仮称)旧池袋橋の跡 1924年(大正13年) ■ 大塚駅の古レール 1924年(大正13年)
■ 大塚の レンガ橋台 1923年(大正12年)頃
駒込 − 田端
■ 駒込駅 傾斜しているホーム ■ 駒込駅 構内跨線橋 1957年(昭和32年)
■ 駒込駅の古レール 1925年(大正14年)頃 ■ 中里道架道橋 明治の桁
■ 急変する勾配 ■ (仮称)道灌山隧道 跡
■ 田端駅の古レール ■ 田端駅構内 跨線橋
西日暮里 − 上野
■ 日暮里駅の古レール 紅葉坂橋 (一部)
芋 坂 橋 ■ 鶯谷駅の古レール
■ 鶯谷駅構内 跨線橋 ■ 上野駅 駅舎 ほか
■ 上野駅の古レール
御徒町 − 東京
■ 御徒町駅の古レール ■ 秋葉原駅のエスカレータの 跡
■ 秋葉原駅の階段 ■ 神田駅の 鉄骨構造
■ 東京駅 丸の内駅舎 ■ 東京駅の オリジナル架線柱
有楽町 − 品川
■ 有楽町駅の古レール
新銭座町−永楽町間 レンガ高架橋の 建設 と 補強


総 合 年 表 (未完成)
1. 品川 − 新宿 2. 新宿 − 田端
3. 田端 − 上野 4.
 

掲載順序
山手線の架道橋を管理するJR東日本は、架道橋(ガード)の管理番号の起点を品川駅としている。 山手線の番号は田端駅までで、その後は東北線・東海道線となって起点は東京駅だが、各ページでの橋を取り上げる順番は、山手線外回りの順、山手線の内側から外側へ、とする。
」の範囲について
JRの定義ではなく、原則として、各駅の「ホームの範囲」を 駅とする。
駅の施設に属す跨線橋などは、各駅のページで取り上げる。
ホームの上下に道路などがある場合は、独立して取り上げる。
架道橋データ の根拠について
架道橋の一部には、以下のような「標識」その他が付けられている。
「データ」についてはできるだけその数値を引用しているが、不明な点も多く、誤っている可能性もある。
架道橋標識 架道橋の名称

 
空頭標 通行高さ制限

 
鉄骨部 塗装履歴 RC部 塗装履歴

 
橋梁銘板 高架橋の名称


架道橋: かどうきょう
普通は「ガード」と呼ばれ、上記緊急連絡のための名称にも使われているが、JRの正式名称は架道橋である。
文字が表す意味は「道に架かる橋」であるが、JRは特定の意味、「跨道線路橋」(道路を跨ぐ線路のための橋梁)として使っている。
広辞苑(第四版)には載っておらず、鉄道用語である。
ガード gird : 元の意味は「縛る、身構える」
         桁橋 ガーダー・ブリッジ girder bridge の略称日本語
本来は girder が「桁」、girder bridge が「桁の橋」を指すが、コンクリート製の架道橋もガードと呼んでいる。
跨線橋: 線路を跨ぐ橋
線路上に架かる橋全般を指すが、特に 駅構内のホームに架かる人道橋や、線路に架かる人道橋を指して呼ぶことが多い。
跨線線路橋: ほかの線路を跨ぐために架けられた鉄道橋
線路どうしの立体交差。
桁橋(ガード)であることも多いが、跨線ガードとは言わない。
橋梁:  橋全般を表す言葉だが、JRでは川に架かる橋を指している。


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著作権者 : 高橋俊一 
プロフィール : 1948年生まれ
          建築学専攻後、設計事務所勤務
          現在は、個人設計事務所 主催
          実態は 植物名研究所
リンク : 世界の植物 −植物名の由来−
谷端川の跡を歩く −大正・昭和の地図で川歩き−
小石川植物園の樹木 -植物名の由来-


使用している1万分の1地図はすべて購入済み、または利用許可取得済み。
国土地理院の成果品の利用基準が2019年に緩和され、ホームページへの掲載は、ほとんど制約が無くなりました。 また、国土交通省「国土画像情報」の空中写真の利用は自由です。

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