保線区と思われる区域の通行のために、淀橋跨線線路橋の築堤部に開けられた架道橋である。 高層レストランで食事をしていて偶然に「発見」した。 もちろん山手線自身からは見えず、埼京線や中央線からも一瞬しか見えないために、気づいていなかった。 近付くことができないので、写真の枚数が少ない。 |
全 景 山手線 内側より |
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右端に少しだけ見えるのが、(仮称)構内架道橋。 奥に、分かれていく中央線。
位置関係が分かるように、左端の「淀橋 跨線線路橋」との両方が写っている写真とした。
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敷地の入口から (山手線の外側) |
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敷地には新宿保線区(保線技術センター)などがはいっている。
右に見えるスロープは、中央線のなにかの工事のための仮設物である。
架道橋はコンクリート製の頑丈な造りだ。 |
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埼京線の窓 から |
中央線の窓 から |
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位 置 (終戦後の様子) | 1947年(昭和22年)の空中写真/国土地理院 | | 新宿駅 新宿通り 新大久保駅 |
| | ■ 構内架道橋(仮称) データ | | | | |
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| 位 置: | 新宿区歌舞伎町一丁目
品川から 11K 500M 程度 | | 管理番号: | なし | | 通りの名称: | − | | | | 線路の数: | 2本 山手線 | | | |
| 橋 長: | 約 9 m | | 空 頭: | 高さ制限 3. 8 m | | |
| 竣工年: | 不明
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| 備 考: | 「構内架道橋」の名称では不十分だが、取りあえず。
代々木駅の手前にある「代々木街道架道橋」の管理番号が 20番、ここの次の「第一大久保架道橋」が 21番なので、後からできたと思われる本架道橋には、管理番号が付いていないようだ。
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