目白側 から見る |
西武新宿線のホームから |
| 跨線橋には向かい合わせに階段が設けられ、ホームの2カ所から上がれる。 | |
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階 段 下 |
| 2m弱の高さに つなぎ梁 があるため「頭上注意」の張り紙がある。
針金のように 自由に折り曲げられた古レール。 | |
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使われている「古いレール」 |
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これは1950年製。つまり戦後すぐの竣工ではない事がわかる。 |
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1948年(昭和23年)の駅 |
戸山口 跨線橋 早稲田通り |
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国土地理院/撮影は米軍 |
戦前から跨線橋があったのかどうかは不明だが、戦災で駅舎などは焼けてしまった。
この写真は戦後に作られた跨線橋で 真新しい。
跨線橋の中間に橋脚は無いようだが、木造だろうか それとも 古レールだろうか? 西武線はまだ 高田馬場が始発。
その後、1956年(昭和31年)までには新しい跨線橋に架け替えられている。 竣工年は不明。
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1963年(昭和38年)頃の高田馬場駅 | | 前の写真と較べると、旧跨線橋のすぐ隣 新大久保寄りに架け替えられたことがわかる。 ここに写っている跨線橋が、今も残っているものである。 すでに 屋根の色はねずみ色で、時間が経っているようだ。
トップライト(屋根の上の明かり取り)は、さらに後から付けられた。 |
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| | ■ 西武線連絡 跨線橋 データ | | | |
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位 置: |
高田馬場駅 構内 | | 管理番号: | − | | 通りの名称: | − | | | | 跨ぐ線路: | 3本 |
| | 山手線 内回り、
埼京線・湘南新宿ライン (共用)2本 | | 支 間: | | | 空 頭: | | | 構 造: | 鉄骨(古レール)トラス | |
竣工年: |
初代については不明。
恐らく戦前には作られていて、戦災で焼けたために 戦後すぐに再建された。
現在の跨線橋の竣工年も不明。
1956年(昭和31年)までには架け替えられてた | | 備 考: | | | |
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