谷端川 の跡を歩く
豊島区 南大塚 その1


1 :  山手線 から 熊野窪橋 まで  大塚三業通り
2 :  東福寺橋 から さいとう坂 まで
3 :  (仮称) ちよ橋 から 宮坂 まで  文京区境

今回 の 範囲 地 形
谷端川の
上流


至 池袋




西

至 駒込













不忍通り


谷端川の
下流
カーソルを乗せると 川が表示されます 地図サイズ:300×400ピクセル
1921年(大正10年)第二回修正測図 / 国土地理院
(1909年(明治42年)測量)
等高線 : 15 m 20 m 25 m

川の東側は急激に高くなって 坂が多い。 また流域の受け持ちが中山道までと広く、大雨時に氾濫する原因となっていた。 幾つもある旧大名の邸宅、別邸が台地の上にあることがよくわかる。
川の西側は緩やかな傾斜で、南大塚のこの範囲には目立った坂は無い。 
新大塚のすぐ下には別の「水窪川」があった。

付近は1934年(昭和9年)に暗渠化された。

Top へ 谷端川の跡を歩く 高橋俊一